安曇野便2010年4月号 photo by kanamori 2010 TOPへ

貴重なお雛様に感動しています。
我が家も娘のお雛様が飾ってもらえず、眠っています。
文責 金森
春に3日の晴れ間なし、とは良く言ったもので安曇野は彼岸過ぎから不順な天候続きで
農作業が遅れて閉口しています。
春の畦道。 春の有明山。
そんな日の4月16日は旧暦の上巳の節供「3月3日桃の節句」で、野良仕事が出来ねえなら
何十年も飾っていね昔のお雛様を飾って見るかと軽い気持ちで
土蔵から運び出して見たが雛壇の幅が昔の二間(3,6メートル)もあり、
段板は其の儘使い棚板を1メートル幅で新たに作り、飾り終わったら暗くなっていました。
お雛様。
昔のは昭和33年娘の初節供に段飾りを親戚一同から祝って貰い、それ以来50年以上
一度も飾ってなかったのです。
内裏雛は明治9年生まれのお婆様(上から2段目左)・明治33年生まれの父親(上段)・
大正11年生まれの兄(2段目右)・大正14年生まれの姉(三段目)の4組にお出まし頂きました
昔は片祝いするもんじゃないと、男の子にもお雛様を女の子にも鯉幟を祝って貰ったのです。
何十年も日の目を見ていないので、鼻を整形手術して上げたい「親王様」やカツラを買って上げたい、
お気のどくな「内親王様」もいらっしゃいます。
その他数十体の人形は年年交代でお出まし頂く事にしました。   
134歳のお内裏様をご覧下さい。
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