眞理子のつぶやき 2007年 2月

TOPへ メールお待ちしています!

2007年 1月
2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2005年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2004年  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2003年 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2月28日 晴れ
昨日から、ぶどう棚の修理に来てくださっています。
おじいさんとおばあさんが25年前に、たてたぶどう棚。

線が切れたり、たるんでいつ倒れるかわからなくなったので
修理をお願いしました。
詳しくは別ページでアップしたいと思います。
棚の修理。
今日で2月も終わりです。
このホームページも皆様のお蔭で、4周年を
迎えることができました。
これからもコツコツ頑張ります。

毎日の作業は楽しいと話してくれます。
農作業は決して楽なものではないし、単純な作業の繰り返し
でも何より、収穫の喜びにかえられる物はありません。

何かを教えてあげれるわけもなく、一緒に作業しながら
会話や毎日の作業の中から、何かを始める時
心にとめておいてもらえればいいかなと、思っています。

家族が一人増えて、にぎやかになりました。
私も娘が増えて一緒に食事の準備をしたり、楽しい時間を
過ごしています。ありがとうm(_ _)m
2月27日 晴れのち曇り
今日からぶどうの作業を手伝ってくれています。
二人でハウスを開けに行った時、ハウスの中のつくしを
とりました。

ぶどうの樹の紐のくくり替えや
午後から、ぶどう棚の修理に来てくださっているので
急きょ予定を変更して、下げているぶどうの樹をくくりました。
今日のつくしは大量です。
短時間でこんなにとれました。
ハウスはスギナで大変です。(T_T)

夜には、佃煮となって食卓に上がりました。
「おいしい」と大好評でした。
2月26日 晴れ
今日は久し振りに、にぎやかな夕食となりました。
大学生の優子さんが、研修を兼ねて1週間
ぶどうの作業を手伝ってくれる事になりました。

今日は早速、娘と二人でシフォンケーキを焼いてくれました。
おいしかったですよ(^0^)
2月24日 曇り
昨日でやっと、ハウスのぶどうの皮むぎが終わった。(^0^)
全部で24本。途中で何度やめようかと思いましたが
頑張ってよかった。

今日から露地も始めました。
今まで暖かい中で作業をしていたから、今日は寒かった。

寒いので仕事は早めに切り上げ、買い物へ出かけました。
その帰り少し足をのばし車でドライブしてきました。
自分の一番好きな曲を聞きながら・・・
夕日がとてもきれいだった。
露地の皮むぎ。
2月21日 晴れ
農協の協力員も後1ヶ月で終ります。
春植えのジャガイモの種が来ました。

注文されている家へ配ります。
暖冬なので例年よりも早く植えた方がいいのかな?
ジャガイモの種いも
2月19日 晴れ
休日でも用事が多く、中々手伝ってもらえないのですが
ハウスの、ピオーネの皮むぎを手伝ってくれました。

ハウスの中は日中、30度位の温度で管理をしているので
暑いですよ。着ている服を何枚も脱ぎ額からは汗が出ます。
皮をむぐ道具も1本しかなかったので、農協へ買いに行ってもらいました。
一足違いで最後の1本が出てしまったとの事。残念(T_T)

私が使っているものより倍の値段で、重く
刃のの厚みもあるようです。
単純な作業ですが、根気と体力が必要。

夕方になると肩は痛いし、樹の皮が服の中に入り大変。
途中で「もう、やめようかな?」と思うこともしばしば。
やっと、先が見えてきました。頑張るぞー!
2月17日 雨
今日は冷たい雨。
朝は少し雪混じりでした。

近頃は毎日、ハウスのピオーネの皮むぎをしています。
太くなった幹を束ねている紐のくくりかえています。
1日頑張っても数本。気の遠い話です。
2月14日 
今日はバレンタイン。
女性の方はチョコあげましたか?私は、お父さんに感謝の気持ちを込めて・・・(義理チョコいえいえ)
お父さんは、娘のお友達からもらっていました。嬉しそうだった。

春一番が吹き荒れ、大荒れでしたね。
皆さん、被害はありませんでしたか?
2月13日 晴れ
畑の辺は土手があり、緑の草が生えていたのに
今は高いブロック塀に囲まれ景色が一変してしまいました。
仕方ない事はいえ、自然がいいですね。
大変な作業ですが、ぶどうの樹の皮むぎをしています。
ゴツゴツした皮がたくさんあると薬も浸透しないし、虫が皮の間で越冬したりと
いい事がないので辛抱強くやっています。

ネオマスを栽培していた頃は、おじいさんが「皮がむけるとよくない」と言って
樹の元を縄で大切に束ねていましたが、今は品種も変わり
私は、バリバリむいでいます。

むいだ幹はツルツルです。
2月12日 晴れ
棚張りも大変ですが、線を片付けるのも大変。
錆びていない線は硬線で、錆びにくいけれど硬くて作業をするのは難しい。

線を切るのも慎重にやらないと危ない。
ピーンと張った線を切る時は本当に怖い。
切った線がどこに飛ぶかわからないから・・・

何とか怪我なく終った。
2月11日 晴れたり曇ったり
ぶどう畑の棚が線が、切れたりして随分傷んできました。
業者さんにお願いして張り替えてもらう事にしました。

剪定が終ったのでトンネルを外して張替えの準備をしています。
トンネルも大分傷んでいますがまだ、使えるとのことなのでもう少し使います。
トンネルメッシュ
2月10日 晴れ
やっと露地の本剪定が終った。(^0^)
最後の畑は、新家のお姉さんが少し手伝ってくれました。m(__)m
お蔭で早く終わりました。

右手ばかりに力が入るので、手もそうですが背中も痛い。
少しはゆっくりしたいけどすることは山積み。
友より嬉しい知らせをもらったので、その日を楽しみに頑張ります。

トップページで紹介していますが、ハウスの中につくしがニョキニョキ。
本当なら喜ぶところですが、嬉しくないのです。
どんどんスギナがはびこって大変です。
ハウスの中につくしがたくさん。
2月8日 晴れのち曇り 夕方より雨
今日はお父さんが休みだったので、剪定を手伝ってくれました。
そのお蔭で大きな畑の剪定が終わりました。
残すはあと1つ。明日には終るかな?

1週間続けて剪定していると、両腕が筋肉痛。
夜も疲れて中々仕事が思うように出来ないし、朝も起きれない(T_T)
剪定した枝は畑で焼きます。
寒い時には温まっていいですよ。
2月6日 晴れ
春のような陽気に作業はやりやすいですが、心配になります。

特に雪国など冬に降った雪で、水を蓄え作物の生長に必要な水を
確保できると聞きますが、どうなるのだろうか?
水は大切に使わなければと、改めて思いました。

このかごは蚕の養殖が行われていた頃、桑の葉の収穫に
使われていたそうです。
我が家も昔は飼っていたそうです。
このかごは3年ぶりに出しました。
今日まで兄が2段切りをしてくれました。

お蔭様で剪定が楽です。
長い枝を剪定するのは枝が邪魔になるし、外しにくいし・・・
大きな畑もやっと半分終りました。
2月4日 晴れ
露地の本剪定、一つの畑は終りました。
いま一番大きな畑の剪定を始めました。

義姉夫婦が手伝いに来てくれました。
お父さんの上に、3人のお姉さんがいますがよく手伝ってくれます。
いつもありがとうございます。

本剪定は無理なので、
長い枝先を短く切ってくれています。(2段切り)
随分作業がやり易いです。
露地の本剪定。
いいお天気で「暑いな〜」と言いながら頑張ってくれています。
何もお返しできませんが、おいしいぶどうたくさん食べて下さいね。
2月3日 晴れ 節分
忙しくてまき寿司は購入しようと思っていましたが
娘も早く帰ってくるということだったので、手作りしました。

おじいさん、おばあさんも「おいしい」とたくさん食べてくれました。
市販の物より、たくさん食べてくれてたというのは嬉しい限りです。

皆さん、豆まきしましたか?
節分といえば巻き寿司。
2月2日 晴れ
早いもので2月になりました。
明日は節分です。

昨日から、露地ぶどうの本剪定を始めました。
今日の方が幾分暖かいような気がした。

作物は正直で少し手を抜くと、影響がすぐ出てくる。
私にとっては自業自得かな・・・

農薬の散布は、極力減らしていきたいので
必要最低限しか散布しない。
その為にぶどうの粗皮をむぎ、薬がかかりやすいようにしていますが
昨年は皮むぎができなかった。

剪定をしていると、枯れこんでいる枝がある。
悔しい気持ちと「今年は全部のぶどうの皮をむぐぞ〜」と
固い決意をしました。
露地ぶどうの剪定を始めた。

〒710−1314 岡山県倉敷市真備町下二万61井上ぶどう園   認定農業者 真備 8−1号             
                    tel:0866−98−2586    井上 眞理子  
        fax:0866−97−0285           
         e-mail:inoue@grape-farm.com

−Copyright(c) 2003−2007 inouebudouen All rights reserved.