ぶどう園のこだわり

栽培面積 ハウス13a・露地ぶどう28a
ピオーネ11年樹23本・7年樹10本・5年樹23本・4年樹8本
安芸クィ−ン3年樹1本を栽培しています。
ぶどう園のこだわり  ぶどう作り父から受け継いで20年、自分で満足のいく
      物は中々作れません。 
      小さなお子様から、おじいちゃん・おばあちゃんまで安心
      して食べて頂けるぶどうをお届けします。
      
土作りについて 15年程前からぶどう畑へ牛糞堆肥を入れるようになりました。
10a当り2トンの堆肥を入れます。(出来るだけ、完熟した堆肥を)

堆肥を入れる事によって、化学肥料を減らす努力もしています。
土壌の中に酸素が入り易くし、水分の吸収をよくして細根を増やし
優良樹を育てる。
減農薬 安心して食べて頂けるぶどうを、お届けするために。
農薬の散布回数をできるだけ、減らす努力をしています。

その為に、ぶどうが休眠期に入っている冬の間にぶどうの表皮
をとります。表皮の中で越冬する害虫もいます。

ぶどうの葉はかき集めて、焼却します。
(ぶどうの葉には、たくさんの菌がついているからです。)
使用農薬の表示 使用した農薬名や、使用目的・散布回数などの表示
房作り 一番最初に花の長さを決めて切り込む作業と、最終的に決める房の
大きさ。そして粒まぶき、これだけは人に任せられない!
ぶどうの形・着色にも影響するから。
房や粒があまり大きすぎると、この地域では色が着かない。
掛け袋について ぶどうへ掛ける袋は底に1点、のりつけがしてあります。
(ぶどうへ薬がかかるのを防ぐ為です。)
収穫時期について 完熟したもの・酸味の抜けたもの・糖度は16度以上
収穫時間 早朝。7月頃は朝5時頃から。朝しか収穫しません!
(朝採りは、日持ちがいいです)
発送について 朝採りしたぶどうをその日に、発送します。


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