農薬使用量について　　　　２００５年　　　２００４年　２００３年　 TOPへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予防の様子

露地ぶどう収穫前の、最後の予防をしました。
散布した薬は、ハウスと同じです。

ハウス５回目の予防
袋をかけているので、ぶどうへ直接はかからない。
葉のための予防。

６月２５日	スミチオン水和剤1000倍	IC－ボルドー50倍	薬量
	カイガラムシ類	べト病	３００リットル

露地６回目の予防をした。
袋かけ前、最後の予防です。
房へ直接かける予防はこれで最後です。

６月１８日	ストロビーDF2.000倍	オルトラン水和剤2000倍	薬量
	晩腐病・べト病	チャノキイロアザミウマ・ハマキ虫	３00リットル

露地ぶどう5回目の予防をした。
普及所の依頼で登録済みのバリアード顆粒水和剤を使用するため
半分に分けて散布した。

6月5日	ストロビーDF2.000倍	バリアード顆粒水和剤4.000倍	薬量
	晩腐病・べト病	チャノキイロアザミウマ・コナカイガラムシ類	200リットル

6月5日	ストロビーDF2.000倍	スカウトF2.000倍	薬量
	晩腐病・べト病	チャノキイロアザミウマ・ハマキムシ類	200リットル

露地ぶどうのジベ処理をした。

５月３１日・６月１日	１回処理	水２リットル	ジベレリン25ｐｐｍ	フルメット10ｐｐｍ
１回処理・２回処理	２回処理	水２リットル	ジベレリン25ｐｐｍ

露地ぶどう４回目の予防をした。
畑が違うので、灰色カビ病の薬剤をかえた。

５月２０日	スタークール顆溶剤1.000倍	ロブラール水和剤・ポリベリン水和剤1.000倍	フェスティバル水和剤1.000倍	薬量
	チャノキアザミウマ・カイガラ虫	灰色カビ	べト病	3003リットル

ハウスぶどうの予防４回目をした。

５月１５日	ストロビーＤＦ3000倍	オルトラン水和剤2000倍	薬量
	晩腐病・ベト病	チャノキイロアザミウマ・ハマキ虫	２００リットル

露地ぶどう３回目の予防をした。

5月1１日	ジマンダイセン水和剤1000倍	ロブラール1000倍	スプラサイド水和剤1500倍	薬量
	べト病	灰色カビ病	クワコナカイガラ	3003リットル

露地ぶどう２回目の予防をした。

５月３日	アップロードＦ1.000倍	ピラニカ水和剤　2.000倍	薬量
	コナカイガラ類若齢幼虫	ハダニ類	３００リットル

露地ぶどう１回目。発芽前に散布した。

４月１７日	デランフロアブル	薬量
	晩腐病。黒とう病	300リットル

ハウスの予防３回目　花が咲き始めたので灰色カビ病の防除を重点的に！

４月１３日	フェステイバルＭ1000倍	スタークール１０００倍	ロブラール1000倍	薬量
	ベト病	コナカイガラ虫チャノキイロアザミウマ	灰色カ病	120リットル

ハウス２回目、残りの予防をした。

４月６日	ジマンダイセン水和剤１０００倍	スタークール１０００倍	薬量
	べト病	コナカイガラ虫チャノキイロアザミウマ	１５０リットル

ハウス2回目の予防をした。（今回も早い半分をした）

4月1日	ジマンダイセン水和剤1000倍	ロブラール1000倍	スプラサイド水和剤1500倍	薬量
	べト病	灰色カビ病	クワコナカイガラ	180リットル

３月２９日　残り半分の１回目の予防をした。
薬、薬量は同じです。

ハウスブドウ第１回目予防
昨年より、少し遅れています。

３月２１日	アップロードF　1.000倍	ピラニカ水和剤　2.000倍		薬量
	コナカイガラ類若齢幼虫	ハダニ類		１７０リットル

７１０－１３１４　岡山県吉備郡真備町下二万61井上ぶどう園　　　認定農業者　真備　８－１号　　　　　　　　　　　　　
　　ｔｅｌ：ｆａｘ　０８６６－９８－２５８６　　　井上　眞理子　
e-mail inoue@grapr-farm.com　　　　　